【スコティッシュ・タータン登記所】 タータニアのタータンは、すべてスコティッシュ・タータン登記所に認証されたオリジナルタータンです 「タータン」はスコットランド政府により国の文化遺産として認定され、2008年スコティッシュ・タータン登記所がエジンバラに設立されました。 それまでは私設タータン認定機関によるものでしたが、登録されたタータンは現在6000を超えると言われています。 タータンとは 「タータン」という言葉は、1538年の国王ジェームズ5世の財務会計記録簿において初めて記載されました。 「タータン」とはタータン認定機関で登録された格子柄のパターンのことであり、本来はスコットランドにおいて氏族を意味する「クラン」やその地域に由緒があるものを指します。 この「クランタータン」は自軍の兵を認識するために生まれたことから、伝統的なタータンには遠くからでも識別できる明瞭なパターンが多くみられます。 タータンは英国王室の特殊なものを除きタータンを自由に使用できるため世界中で愛用されています。 【タータニアのオリジナルタータンのご紹介】 KURASHIKI TARTAN(Sunstyle) 「倉敷タータン」は倉敷をイメージしたタータンで、「デニムのインディゴ」や「くらしきの白壁」、「母なる川である高梁川」、「晴れの国おかやまの太陽」を表現しています。 Old Capital 「オールドキャピタル」は日本の古都である京都をイメージしたタータンで、「春の新緑」や「初夏のかきつばた」、「夏の百合の花」、「冬景色」で京都の四季を表現しています。 Sunny Sea 「サニーシー」は瀬戸内の穏やかな海と空をイメージしたタータンで、「穏やかな海」や「澄み切った空」、「空に浮かぶ雲」、「海に降り注ぐ陽光」を表現しています。 The Monochromatic World 「ザ モノクロマチック ワールド」は墨絵の世界をイメージしたタータンで、モノトーンにより厳かさと穢れなさを表現しています。 Japanese Cherry 「ジャパニーズ チェリー」は河津桜をイメージしたタータンで、河津桜の花びらと葉が春の空と雲に映える姿を表現しています。 Tartania 「タータニア」は当社の社名を冠したタータンです。ヨーロッパの国旗によく使用される配色を意識したデザインで、レッドは「情熱」、ブルーは「冷静」、ホワイトは「リセット」を表現しています。